リーディングが現実に変わる人、変わらない人
ルノルマンカードはこれから起こりうる現象をシンプルな絵で見せてくれる。また現実化が得意で、その確率はとても高い。
でも。
3枚引きでも、5枚引きでも、グランタブローリーディングでも
いわゆる最高といわれているコンビネーション
『太陽+クローバー』のような組み合わせをひいても
現実として何も起こらず、「変わらない人」も実際いる。
圧倒的に、現実が「変わる人」=加速する人
の方が経験では多いけれど
90%というと言い過ぎ?それでも80%ぐらいの人は
リーディングによって引き寄せたカード=エネルギーを現実化しているのを見ている
恋愛なら
友達→彼→夫
というふうに関係を加速させていく人もいるし
仕事なら
日にちの設定から、状況、方法まで
カードで先読みすることであらかじめ問題になりそうなところが
わかるのでリスク回避をすることもできる
私も同様に、ただ好きでリーディングしていたら
氣づけば講座をやっている、という加速っぷり。
ルノルマンカードは先読みと、加速が得意。
こんな特徴をもっているけれど
中にはまったく「変わらない人」もいることは確か。
ただいま実験中なのですが、滞っている、あるいは固体化しているオーラのエネルギーをやわらかくして
新しいエネルギーが通りやすい状態にして、リーディングで展開されたエネルギーを受けとる。
「変わらない人」の傾向として多いのは
自覚があっても、なくても。固定観念と感情のブロックが強いこと。
どんな新しいエネルギー(状況)が来ても無意識にその型にはまらないものは、はじいているという可能性は高そうです。
オーラを固く閉じる必要もあったからこそ、そうしているのかもしれませんが、「新しいエネルギーが入り込めないので、もったいないのではないですか?」というニュアンスです。
逆に「変わる人」を見ていると
エネルギーが軽く、行動も早いのでカードであらわれた状況(エネルギー)をあっという間にオーラに纏って現実化してしまうのです。
通常、行動できない、しないというのは先が見えなくてわからないので、不安で動けない。ということが多いのではないでしょうか。
ルノルマンカードはエネルギーの先読みができるという特徴からも
そのあたりの見えなくて不安ということはクリアされているはずなので、受けとる方の準備があれば(やわらかくしておく) 現実を動かしていくことができるのではないかと、現在、実験中です。